パンチカード式手回しオルゴールを用いたデザイン性と音楽性を両立するパンチカード。

音階に応じた穴が空いたカードを読み込み、音楽が鳴る仕組みを応用した作品。マシン自体は以前からある物だが、パンチ穴の形状と配置の工夫によって切り絵や影絵のように見た目も楽しく、また曲として聴いた時にも素敵な音色が流れる。周辺機器としてケース・音響箱も合わせて制作した。紙はカッティングマシン、アクリル・木材はレーザーカッターで出力。